慈母観音・白衣観音
白衣を身にまとい、蓮の台座にたたずみ、柳の枝を片手に、純水の入った壺をもう片方の手にする観音菩薩は、慈母観音としても知られます。 「世界中の苦しみの音を観る」というのが「観音」の意味です。正式名慈母観世音菩薩。
観音さまの台座から流れでる霊水は北の沢水系から流れており、病気平癒・息災延命などをご利益を求めて入れ物を持参して来られる方がたくさんいます。
※必ず念のため煮沸してからお飲みください。
採水の際は寺務所に一声かけてください。
足元が悪いので十分にご注意ください。
当寺では怪我などの一切の責は負いません。