仏前結婚式 格式と伝統 創建一千三百年の歴史を持つ米子瀧山不動寺。本尊不動明王の息遣いと鼓動が聞こえる境内。当寺ご縁の上杉謙信公・真田信繁(幸村)公がおふたりが幸せになるように手を差し伸べてくださいます。本堂に安置されている本尊米子瀧山大日大聖不動明王御宝前において、厳かな仏前結婚式を挙げることができます。 おふたりだけの挙式もご相談ください。おふたりに寄り添い、出来る限りご期待に添えるように致します。 式料 20万円より 衣装・着付・お化粧 提携先の衣装店さんをご紹介いたします。衣装選びに当日の着付・お化粧もご安心ください。ご親族様の貸衣装もご相談ください。 念珠 式中での念珠交換を行う場合は、不動寺から授与する事もできます。事前にご相談ください。 写真・動画・アルバム 提携先の婚礼専用写真店をご紹介いたします。思い出として残しておきたいものをご相談ください。撮影したお写真はデータとアルバムとしていただけます。 結婚式前撮り 不動寺のマイナスイオンがたくさんあるお滝の前で婚礼前撮写真を撮ることができます。データとアルバムとしていただけます。思い出に残すと共に、披露宴や挨拶状などに使用することが出来ます。こちらは大人気となっておりますので、早めのご予約をお勧めいたします。 米子瀧山不動寺の古式にのっとり厳粛に執り行われます。 ※ご予約は2ヶ月前までにお願い致します。 ※キャンセルは1ヶ月前までには必ずお願い致します。 ※それ以降は50%、当日キャンセルは全額、料金をご負担頂きます。 着席数/70席(親族-各21席) 仏前結婚式の式次第 1入堂(にゅうどう) 両親、親族の順にお堂に入る。 着席後、新郎新婦、媒酌人、僧侶が入堂。 2啓百文(けいびゃくもん)朗読 僧侶が焼香し、啓百文(仏と先祖に二人の挙式を報告するための経文)を読み上げ、結婚報告と加護を祈願します。 3念珠の授与(ねんじゅのじゅよ) 仏前の念珠(数珠)を僧侶が新郎新婦に与えます。 4司婚の辞(しこんのじ) 僧侶の求めで、新郎新婦が夫婦としての契りを交わす誓いを立てます。 ※指輪の交換をする場合は上記3か4の途中に行います。 5焼香(しょうこう) 新郎、新婦の順で焼香し、二人の行く末を仏様が守ってくださるようにお願いします。 6誓杯(せいはい) 僧侶が注いでくれるお酒を、新婦、新郎、最後にまた新婦の順に三口で飲み干します。神式の三々九度と所作は同じです。 7親族固めの杯(しんぞくかためのさかづき) 新郎新婦の誓杯に続いて、親族も同様に誓杯を行い、新郎新婦両家が親族になったことを誓います。 8法話(ほうわ) 僧侶からお祝いの説話。全員で合掌礼拝。 9退堂(たいどう) 僧侶、新郎新婦、媒酌人、両親、親族の順に退堂します。 所要時間:約30分 Post Share Hatena Pocket